COCO FARM & WINERY

栗田美術館での作品展は
本日で終了致しました。


栗田美術館と
同じ足利市にある

COCO FARM & WINERY

足利在住の生徒さんから
お聞きして

行きたいと思いながらも
熊谷からは近そうで
少しだけ遠い足利。。。
(車で1時間くらい)

午後から栗田美術館へ
搬出に行く途中に
寄ってみました。


ぶどう畑を見ながら
(ぶどうは収穫されていますが)
ランチを頂きました。
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ワイナリーでもジュース。
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1950年代のこと。
机の前での勉強が苦手な少年たちが、
鉛筆を、鋤(すき)や鍬(くわ)に持ち替えて、
山の急斜面を切り開きはじめました。

夏の河原で草を刈り、
冬の落ち葉を集め、
陽当たりの良い南西斜面の畑に自然の肥料をたっぷりと施し、
600本あまりの葡萄の苗木を植えたのです。

1980年代、この急斜面の葡萄畑の谷間で、
たわわに実った葡萄をつぶし、
ワインづくりがはじまりました。

知的ハンディをもつ人たちが暮らすこころみ学園の
「ぶどう小屋」と呼ばれる小さな小屋の、
小さなタンクのなかで、
はじめてのワインが誕生したのです。


現在、この葡萄畑から一望できる
こころみ学園には90名の利用者がいます。

そのうち85歳を筆頭に
50歳をこえた人は56名。

つまり、ここに働き暮らす人たちのうち、
約2分の1が高齢の知的障害者です。

草刈りに大がまを振るっていたA君も
山のような洗濯物を干してきた I さんも
だいぶ歳をとりました。

彼らは今、
ゆっくりとではありますが若い農夫と一緒に、
あらたな葡萄畑の開墾に明日の夢をつないでいます。
 
私たちは、伝統や名声を誇る外国のシャトーのように、
潤沢な資金を持つことができません。

大手のワインメーカーのように、
大量生産することもできません。
 
しかし、葡萄を育てワインを醸す仕事に、
名もない(自分の名前さえ書けない)人たちが
中心になって取り組んできたことを・・・
どんなに辛くても、一年中空の下でがんばってきた
農夫たちがいることを、ひそかな誇りに思っています。

ここにご紹介するワインは、葡萄づくりに、
ワインづくりにがんばってきた知的障害の仲間たちが、
のんびりと葡萄畑で自分にあった仕事-草取りや、
石拾いや、カラス追い-をしながら、
自然に囲まれて、安心して年をとっていけますよう、
そんな願いが込められています。

 
歳をとることは明日があること、
明日があることが続くと、おじいさんやおばあさんになること。

「あした(明日)、がんばん(がんばる)」
・・・ここの農夫たちに、思う存分のお力添えを賜りますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2010年 こころみ学園  園長 川田  昇
職員一同

HPより
COCO FARM & WINERY
  →

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HP:Atelier Plume
by atelierplume | 2010-11-28 21:33 | カルトナージュ